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Qマンションドクター火災保険と現在管理組合で入っている火災保険はどう違うのですか?

A一般的なマンション管理組合向けの火災保険は、メンテナンス状況に関わらず、築年数によって保険料が決定します。マンションドクター火災保険は築年数だけではなくメンテナンス状況の診断結果に応じて保険料を割引する点が大きく異なります。

長年きっちりとメンテナンスを行ってきた管理組合のみなさまにとっては、今までの管理組合活動が「築年数が経っていても割安な保険料で加入できる」という形で報われる可能性があります。

Qマンションドクター火災保険だとどのくらい保険料が安くなるのですか?

A2015年7月発売以来、200件近いご契約をいただいていますが、給排水管のメンテナンス状況が極めて良好なマンションにおいて、50%近く保険料が安くなった事例もあります。

Q現在、管理会社からすすめられた保険に入っているのですが、保険を切替えることはできるのですか?

Aはい。保険は切替えることが可能です。

Q築5年でまだメンテナンスをほとんどしていないのですが、保険に入れますか?

Aはい。ご加入いただけます。築5年の場合、まだ全面的にメンテナンスが必要となる時期ではないと考えられますので、修繕積立金の積立状況や管理組合様の活動状況などをチェックして割引率を決定します。

Q築5年でまだメンテナンスをほとんどしていないのですが、診断を受ければ保険料は割引されますか?

Aはい。メンテナンス状況以外にも、修繕積立金の積立状況や管理組合様の活動状況などを確認しますので、これらの状況に応じて保険料が割引されることがあります。

Q築20年であまりメンテナンスをしてこなかったのですが、保険に入れますか?

Aはい。ご加入いただけます。ただ、メンテナンス状況が良好でない場合は、保険料が割安にならない可能性が高くなります。

 

 

 

保険加入までの流れについて

 

Q診断結果は他の保険会社でも使えますか?

Aいいえ。診断結果は現在、弊社のマンションドクター火災保険でのみ使用できます。

Q保険に入りたい場合は、診断した人(日管連)に言えばいいのですか?

Aいいえ。保険の加入に関しては弊社または弊社の代理店までご相談ください。通常の流れでは診断実施後1週間程度で弊社代理店より診断結果に基づく保険料及びマンションドクター火災保険の補償内容などのご案内をさせていただきます。

Q診断をお願いしてから、保険に加入するまでどのくらい時間がかかりますか?診断依頼以降の流れを時系列で教えてください。

A診断依頼後3~4日程度(休日・祝日を挟んだ場合はもう少しお時間をいただくことがあります)でマンション管理士から事前に必要書類をご案内いたします。

書類がととのい次第診断を実施し、それから1週間程度で診断結果が出ます。
そのタイミングで代理店より保険料およびマンションドクター火災保険の補償内容などのご案内をさせていただきますので、あとは管理組合内で保険加入の決議が取れ次第ご加入ください。
ただ、総会決議等タイミングにより時間がかかる場合もありますので、保険加入の三か月前には診断依頼をしていただくことをおすすめします。

 

Q現在加入している保険の満期(切替時期)がまだ先なのですが、診断だけ先に受けてもいいのですか?

Aはい。先に診断を受けていただいて構いません。診断の有効期限は5年(*)ですので、診断実施から5年後までであれば、再診断はせずに保険にご加入いただけます。

*2016年12月31日以前の診断の場合、診断の有効期限は、築20年未満で5年、築20年以上で3年です。

 

Q理事会や総会で合意を得るために、保険のことを説明してもらいたいのですが、誰か来てもらえるのですか?

Aはい。診断終了後、診断結果に基づく保険料を弊社代理店より提示しますので、その際にお申し付けください。

日管連について

Q日管連とはどのような組織なのですか?
A(一社)日本マンション管理士会連合会は、国や関係団体との連携、協力を進めながら、マンション管理士制度の普及、周知に努力し、マンション管理の適正化を目指すことを目的として、平成19年12月10日に設立された全国のマンション管理士会の統一組織です。2016年4月現在全国に約460名の診断マンション管理士がいます。

Q日管連と日新火災はどのような関係にあるのですか?

A弊社は(一社)日本マンション管理士会連合会が実施する「マンション管理適正化診断サービス」の診断結果をマンションドクター火災保険の保険料決定のために使用することを目的として、業務提携契約を結んでいます。
マンション管理適正化診断サービスについて

 

Q診断を受けたら必ず保険に入らなくてはならないのですか?

Aいいえ。診断を受けたら必ず保険に入らなければならないということではありません。診断後、診断結果に基づいて保険料のお見積りをご案内いたしますので、保険料や補償内容などをご確認のうえ、ご加入いただくかどうかご判断ください。

Qマンションを診断してもらうことで、保険以外にどんなメリットがあるのですか?

A診断後、マンション管理士より今後のマンション管理に向けた改善点のアドバイスを記載した「診断レポート」を無料でご提供いたしますので、ぜひご活用ください。

Q「マンション管理適正化診断サービス」ではどんな診断をしてくれるのですか?

A「マンション管理適正化診断サービス」では給排水管のメンテナンス状況などの建物のハード面と、管理組合様の運営状況などの管理組合活動のソフト面から総合的に診断を実施します。いわば管理組合様への通信簿のようなものです。

Q日管連以外にマンション診断をしてくれるところはないのですか?

A(一社)日本マンション管理士会連合会以外でもマンションのメンテナンス状況を調査する機関はありますが、マンションドクター火災保険の割引のための資料としては使用できません。

Q管理規約を作っていませんが、診断は受けられますか?

Aいいえ。管理規約がない場合は診断を受けることはできません。

Q診断を受けるには、資料を事前に郵送しなければいけないのですか?

A事前にご準備いただいた資料は現地での閲覧を原則としておりますので、郵送していただく必要はありません。

Q診断を依頼したら誰か来てくれるのですか?

Aはい。担当のマンション管理士がお伺いします。

Qマンション管理士とは何ですか?

Aマンション管理士は、マンションの住環境の維持・向上を目的として、マンションの管理の適正化の推進に関する法律に基づいて創設された国家資格です。全国に資格者がおり、専門知識をもってマンション管理組合の運営や、大規模修繕等の建物構造上の技術的問題など、マンション管理に関する様々な問題の解決をサポートしています。

Q診断には誰か立ち会う必要はあるのですか?

Aはい。現地で書類を見せていただきながらヒアリングを行いますので、必ず立ち会いをお願いしております。ただし、役員の方の都合が合わない場合などは、管理組合の判断で立ち合いを管理会社の方に任せても問題ありません。

Q当日の診断時間はどれくらいかかるのですか?

A平均的には3時間くらいです。

Q診断の際に事前に準備しておく資料等はあるのですか?

A診断にあたっては以下の書類が必要となります。

①管理規約、使用細則等の細則集
②長期修繕計画
③総会議事録
④管理委託契約書
⑤工事報告書(大規模修繕工事報告書、給排水管工事報告書、保証書)
⑥特殊建築物等定期調査報告書
⑦竣工図書一式(設計図書一式)
⑧消防用設備等点検結果報告書、結果総括表
⑨保険金請求書類一式
⑩診断内容確認書(診断マンション管理士よりお渡しする書類)
*管理組合様で全てをご用意されるのは難しいと思われますので、これらの書類は管理会社様に依頼して揃えてもらうことをおすすめします。

 

Q診断結果はいつ頃出るのですか?

A診断結果は、診断実施後1週間程度で出ます。診断結果は「診断レポート」に記載して、今後のマンション管理のアドバイスとともにお渡しします。

Q知り合いのマンション管理士がいるので、その人に診断してほしいのですが、そういったことは可能ですか?

Aその方に(一社)日本マンション管理士会連合会が定める資格があれば可能です。診断依頼書に特定の管理士様を希望する旨記載してください。

 



 

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by鈴木洋二
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